耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

突発性難聴から耳硬化症へ病名が変更されることもある

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突発性難聴からはじまった・・・

「耳硬化症」を知っている人が少ないけれど、「突発性難聴」は聞いたことがある人も多いと思います。

突発性難聴 - Wikipedia

 

突発性難聴の特徴は、原因不明で突然耳が聞こえなくなります。

全く聞こえなくなるのではなく、聞こえが遠くなります。

 

突発性難聴の特徴は、ほんとうに突然聞こえなくなることです。

昨日まで聞こえていたのに今朝起きたら聞こえていなかったとか、さっきまで聞こえていたのに今は聞こえないなど。

 

発症から1週間以内で治療をすれば、聞こえが元に戻る確率が高いと言われており、早期治療と安静が求められます。

 

私が、一番最初に診断を受けたのは突発性難聴。

けれど、私には突然聞こえなくなるという状況が解りません。

経験していないのです・・・

 

私の耳の場合、聞こえが悪くなっていることを自分では全く気付くことが出来ていません。

周りから呼ばれている声が全く聞こえていない・・・それを知ったのは仕事の同僚からです。

 

「なんども名前を呼んでるのに!!なんでいつも聞こえてないのよ!!」っとちょっと怒り気味で言われたのが始めです。

 

何度も呼んでいるのに無視されていれば、そりゃ怒りたくもなりますよね^^;

でも・・・無視じゃなくて聞こえてないのですよ〜(ToT)

 

どの時期から聞こえが悪くなっていたのかは全く不明です。

自分で耳が聞こえていないと意識したこともなかったのですから。

 

病院に行ったのはそれから数週間後です。

突発性難聴だとも思っていなかったのはもちろんですが、周りからも耳垢がたまっているんじゃないの?っと言われていたこともあり、あんまり気にしていませんでした。

 

ざわざわしているところだから聞こえづらいのだと思っていたことで、すぐ病院に行く必要がないと当初は思っていたからです。

 

優先順位は重要です

それよりも何よりも優先しなければならなかったのは、仕事

生活のするために必要な仕事です。

今考えれば、第一優先が仕事って・・・悲しいです(ToT)

 

仕事を第一優先とし、自分の体を疎かにしてしまったのですね・・・

 

これが危険なのですよ!

おかしいな?っと感じたら、すぐに病院に行くべきなのです。

早く行けば改善策が多く見つかるし、手遅れになってしまったら治療法も限られてしまう。

 

ざわつく場所で、呼ばれることに気付く為に周囲を常に見回しているようになり、人の声を感じられない分、目を使って誰かに呼ばれていないかを確認するようになりました。

これ・・・とっても疲れます・・・

 

聞こえていないことで、同僚にもストレスを感じさせてしまい、これはダメだ!と思い病院に行ったので数週間後なのです^^;

 

突発性難聴は「感音性難聴」です

基本的には片耳起こる難聴で、私の難聴度は中等度難聴でした。

平均聴力レベル40db以上〜70db未満です。

 

この難聴も原因不明とされており、予防法もやはりないのですがストレスが原因ではないかと言われていることから、ストレスを緩和することが唯一の予防法といえます。

 

2つの難聴の大きな違いは?

耳硬化症は「伝音性難聴」です。

内耳に音がうまく伝わっていかないため、聞こえが悪くなります。

 

そして突発性難聴は「感音性難聴」です。

言葉が捉えづらい、理解しづらいのが特徴です。

 

伝音性難聴の場合は音の大小で聞こえに差が出る。

そのため、補聴器や手術で音が内耳に届くようにしてあげれば聞こえるようになる確率が高くなるわけです。

 

感音難聴の場合は、内耳の損傷により言語そのものの上手く脳に伝えてあげることが出来ていないため、基本治療が出来ない症状となるます。

そのため、私の場合、以前医者から「治らない」と言われたのでしょう。

 

この2つを見比べてみても判る通り、治療をすれば伝音性の難聴は聴力の回復する確率が高くなるけれど、感音性の難聴は聴力の回復する確率が低いことがわかります。

 

私のように、突発性難聴から耳硬化症へと病名が変更になったのは耳硬化症という病気自体の認識も低く、あまり見られない症例だったからでしょう。

 

あるいは軽度だったものが重度になってしまった場合も、病名が変わってしまいます。

それほど長い間の放置は危険ですし、複数の病院に行くことがそれだけ重要となってくるのです。