耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

耳硬化症で一番つらいな〜と感じる状況とは?ストレス予防のためにも考えよう!

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耳硬化症は徐々に聞こえが悪くなる

耳硬化症は、今まで聞こえていた聴力が少しずつ徐々に聞こえにくくなっていく病気です。

聞こえなくなると、聞こえていた時の自分と比較をするようになります。

 

Cafeや居酒屋ではほぼ一緒に話している人の声は聞こえません。

前はもっと、お出かけしていたのにな〜

前はもっと、人と話をするのが好きだったのにな〜

と以前の自分と現在の自分を比較し続けます。

 

そして、周りの反応が少しずつ変化しはじめる・・・

これが一番つらい・・・思いっきり気を遣ってくれているのに聞こえないのですよ・・・

自分で自分にイラつきます。

 

1.人の声が聞こえない・聞き取れないことの苛立ち

遠くから呼ばれている声ならまだしも、すぐ側で話している声も聞き取れません。

 

音はしているけれど、何を話しているのかが理解出来ないんです。

メガホンを使って真っ直ぐに私の耳へ音を届けてくれるとはっきりと聞き取れます。

 

仕事は事務職でオフィスにいるので比較的静かな環境なのですが、その静かな環境がまた苦手なポイントの1つなのです。

 

耳硬化症の人の特徴でもあると先生から言われましたが、オフィスの会議室での会話が聞き取れない人も多いとか。

私も会議室での会話は全部を聞き取れません。

 

デスクで隣や正面から話しかけられても聞こえない時もあります。

イメージでは音が広がってしまう感じです。

 

口から発せられた音が弱ければ弱いほど真っ直ぐに私の耳に届かず、周りの空気の中に溶け込んでしまう。

音を強めに発せられた時や、比較的高めの音は言葉を聞き取れるようになります。

 

始めのうちは、「もう1回言って〜」っとお願いします。

けれど、2回・3回となっていくと相手から「もういいや」と言われてしまいます。

 

申し訳ない気持ちと、相手のつらそうにしている顔を見るとなんとも言えない気持ちになってきます。

 

2.口元を見るようになっていく

聞こえないようになると、聞こえる方法・相手の言葉を判るようにする方法を考えるようになります。

 

相手に気を遣わせることなく出来る方法読唇術

読唇術とは、唇の動きを読み取って何を話しているのかを理解出来る術ですが、日本人は比較的大きく口を開けて話をする人が少ないです。

 

習得しようと相手の口元ばかりを見ていると、どうやら目が怖くなるらしいです^^;

きっと物凄い形相で見ているのでしょう。

 

3.人と話をしなくなる

それでも聞こえないな〜っとなると、最低限の話しだけで止めようとします。

余計な話をたくさんしても、結局聞こえないので「こんなこと言っているのかな?」という想像だけで返事をしたり、相槌をうったりします。

 

そのため、言われていることと全く違う返答をしていたり、会話から全く離れた言動になっていたりします。

 

「今日のお昼ごはん何食べたの〜?」

「うんそうなんだよ〜、本当に疲れちゃったよね〜(*^^*)」

っていう感じです。

黄色い小さい文字の部分が聞こえていない部分です。

 

その前にされていた会話や、周りの状況から判断して会話をイメージしてしまいます。

なので全く噛み合わない会話に^^;

 

相手からしたら、「こいつ何言ってんだ??」っとなるわけです。

 

呼ばれているのに返事をしなかったり、無視しているわけではないけれど無視しているような状況になってしまう・・・

 

本当に失礼なことになってしまって・・・それがつらいですね^^;

 

4.外出しなくなる

もうこうなると、最悪ですね^^;

 

この状況は全部経験済みの私ですが、耳の聞こえが悪いからっと周りに伝えていてもこの状態になります。

伝えていない人は、もっと大変な状況なのかな〜っと思ったりします。

 

耳の聞こえが悪くなると、外出時にも困難がいっぱいです。

背後から人が近づいているのも判りませんし、小さな声で声をかけられても聞こえません。

 

「すみません、どいてください」って言われていてもそれが聞こえず、結果相手を不愉快な思いにさせている自分がいます。

 

 体全部はとっても大切です。

今まで機能していた部分が1つでも突然明日から機能しなくなったら?

そんなことを考えながら、毎日自分の体を大切に考えています(*^^*)