耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

贅沢?わがまま?聞こえない悩みは「聞こえるようになりたい」

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この数ヶ月間、もう片方の手術をするかしないかで悩んできました。

耳硬化症(伝音性難聴)は手術をすれば改善が見込める病気です。

私の願いは、「聞こえるようになりたい」。

 

聞こえなくて困っていたこと、聞こえなくて悩んでいたのは

・電車のアナウンスが聞こえない

・会話が聞き取れずにコミュニケーションが難しかったこと

・背後から来る車などの音が聞こえなかったこと

 

仕事場での、上司から指示や会議での声が聴こえないこと、仕事場で聞こえないことを言うことができなかったこと、仕事場で補聴器を使用しずらかったこと

 

 

先生と話しをして数ヶ月の今、そのことを思い返し本当にわがままなのだろうかと涙が出てきてしまった。

 

落ち込んでしまった理由

私の耳は片耳を手術していて聴力は以前よりも改善しています。

全てではないけれど聞こえるようになった音の数は多いです。

これは両手を挙げて喜べることです。

 

けれど、自問自答していることがあります。

片耳が聞こえていれば、もう片耳は聞こえなくても良い?

もう片耳は聞こえなくなっても良い?

全く聞こえていない人よりは聞こえているから良い?

 

 

1度目の手術の時は、今ほどリスクを強調して言われていなかったこともあり、手術という選択をしたことで片耳が以前より聞こえるようになりました。

 

今回の手術に対してはリスクを山ほど提示され、両耳補聴器を使わず聞こえるようになりたい願望は贅沢な悩みという先生の意見。

 

自分のことでも本当にそう思えますか?

何故両耳が必要なの?

何故もっと聞こえるようになりたいの?

片耳でも十分でしょ?

 

数日経った今、どんどん聞こえなくなるのは分かっているのにだまって何もせずに待っているだけに思えて・・涙が止まらなくなりました。

 

 

希望と勇気を与えてくれた先生が、今は手術に対して後ろ向きな意見しかありません。

私の体へのリスクのことを考えてくれているからだと知っているので、とても複雑な気持ちです。

 

手術に対しての懸念材料の1つ

現在日本ではどのくらいの数の病院が、耳硬化症の手術でレーザーを使用しているのでしょうか。

レーザーを使用することで、もっと安全に手術が出来るのだと聞きます。

 

体への負担が大きければ、負担の少ない治療の提示をするのは医者として最善の方法なのだと思います。

 

最新医療機器さえ揃っていれば、先生も手術を前向きに考えてくれたのかもしれませんね・・・

 

落ち込みから脱出したい

今手術を希望していたのは、片耳の手術を成功させてくれた先生に手術をお願いしたかったからです。

そして、アメリカへのVISAのステップ2の手続きを始める前だったからです。

 

 

聞こえるようになりたいことに年齢は関係ありません。

高齢者だから聞こえなくてもいいとは思いません。

この世界に生きている間は、何歳であっても可能性を持って生きていたい

 

また次の手術が出来る機会や、自分の体の手術をしてもらいたいと思える先生に出会えるまで少し延期になってしまったけれど、このブログを書きながら自分の気持ちを上向きに持っていっているところです。

 

現在、補聴器で聞こえているかというと2個目にお借りしている補聴器が聞こえず・・・

素晴らしい名医と思える先生を見つけるのも、自分に合った補聴器を見つけるのも一苦労。・゚・(ノ∀`)・゚・。