耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

耳硬化症手術をするなら入院医療費の窓口負担を抑えよう

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耳硬化症だと診断された場合、治療の選択肢は2つ。

手術か補聴器使用です。

 

聞こえの改善をしたいのに、お金を気にしている場合ではないかもしれません。

けれど、お金がなければどちらの選択も諦めなくてはなりませんよね。

 

一体、いくらかかるものなのだか非常に気になります。

 

入院費も含めた金額はいくら?

費用は入院する日数や、使用する部屋によっても異なります。

 

私の場合、入院は6日間でした。

部屋も保険適用内での部屋だったので、実費で払う分はありませんでした。

 

通常1週間ほどの入院で保険内で20万〜25万位だと説明を受けます。

私の支払いは、8万円でした。

「限度額適用認定証」の申請をしたからです。

 

限度額適用認定証とは

入院が決まるまで、限度額適用認定証というものを全く知りませんでした。

医療費控除が出来る確定申告までの日数は長く、何より窓口で支払う金額を準備しなければならないことが負担でした。

 

入院の予約をし、もろもろの説明を受けている時、病院から加入している保険組合に聞いてみると負担額が減ると教えてもらったことが知るきっかけです。

 

入院費や手術費用は初めから高額な医療費になると分かっているのであれば、事前に手続きをして窓口負担を減らすことが可能なのが「限度額適用認定証」なのです。

 

年齢や所得に応じて支払う金額が設定されているので、入院や手術をするのであれば申請したほうが金銭的負担が減ります。

 

医療費控除だと、確定申告時に申告し忘れてしまったり、申告が面倒だからいいや・・・と放置してしまうということも考えられます。

 

医療費控除では交通費等も申告しますが、この自己負担限度額の申請ではあくまでも医療費に関してなので交通費は関係ありません。

 

初めに限度額適用認定証をとっておけば、窓口で精算するときには既に適用されている自己負担限度額になっているので便利ですよね。

 

申請手続き

自分が加入している健康保険に発行の申請をします。

国民保険なら各区市町村の役所へ、社会保険なら健康保険組合への連絡です。

 

保険診療の対象となるものはすべて適用されますが、例えばベッドが保険対象外の部屋だとその差額は適用されません。

 

意外と知らない人が多いこの制度

医療費控除であればほとんどの人が知っている制度だと思います。

長年通院している人などは、申告することも多いのではないでしょうか。

 

この制度は、私が入院した病院側で高額医療費を支払う人には説明をしているようです。

他の病院に関してはわかりません。

 

この制度を教えてもらうことが出来たおかげで金額のことを気にすることなく安心して手術を受けることが出来ていますが、入院のような高額な医療費がない人にとっては知り得ない情報なのかもしれません。

 

派遣元の会社では、傷病手当金といって病気や怪我で仕事を休んだ時に支給される金額についての説明はありましたが、限度額適用認定証についての説明はされませんでした。 

 

事前に窓口で自己負担限度額までに抑えられるという制度を母に訪ねてみると、全く知りませんでした。

 

70歳以上になると医療費が安くなるというというのは役所で聞いたようですが、限度額適用認定証のことは説明を受けなかったようです。

 

自分から質問しなければ、わざわざ教えてくれないのかもしれませんね。

限度額適用認定証という言葉すら知らなければ、聞くことも出来ないけれど^^;