耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

補聴器店でのフィッティング方法!これぞホントのプロフェッショナルだ!

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こんなにも聞こえないものなの?ずっと悩まされ続けている補聴器の問題。

私は伝音性難聴の耳硬化症です。

 

補聴器の専門店のサイトをPCにかじりついて探している毎日です。

なにせ、聞こえを改善するには現在の方法は補聴器しかないからです。

 

片耳を手術しているけれど補聴器を探している理由は、仕事でほぼ聞こえていない現状があるからです。

これ・・・きっとびっくりされる1つかもしれませんが^^;

 

仕事では会話、いわゆるコミュニケーションがもっとも必要となります。

1字1句、間違いがあってはならない世界でもあると言えます。

 

目の前にいる話している人の声が聞こえない・・・

会議室での話が聞こえない・・・

電話会議では言葉が聞き取れない・・・

 

カフェでの打ち合わせは、周りの音で声が全てかき消されて聞こえない・・・

小声での対応は不可・・・

 

これが仕事で出来ないとなると、どんな事が想像出来るでしょうか。

そうですね・・・。・°°・(((p(≧□≦)q)))・°°・。ウワーン!!こんな感じですね。

 

仕事に関しての評価も人間関係に関しても、さびついて動かない。

もしくは歯車は空回りしっぱなし^^;

 

一時は後ろ向きにひねくれてみるものの(笑)、ひねくれても何も生まれないことに気づき前向きにひたすら走っているわけです。

 

さて、問題の補聴器ですが、これぞ正しく正真正銘のプロフェッショナルじゃない?っと思える人に出会いました(*^^*)

 

補聴器の試聴用にデータを入れてくれるまでの基本的な検査は前回と同様です。

 

otosclerosishaken.hatenablog.jp

 

1.純音聴力検査

聴力検査で聞こえている音・聞こえていない音などの確認

右も左もヘッドフォンをつけての検査です。

骨導聴力検査も行います。

 

2.補聴器を耳につけたままの聴力検査

現在別の場所からお借りしている聞こえない補聴器をつけたままで聴力の検査します。

これでもう少し聞こえない理由が明確になってきます。

 

これで判明したのは、私の自耳・補聴器をつけていない状態と補聴器をつけた状態での聞こえ方はどちらもほぼ同じ。

 

補聴器をつけていてもつけていなくても変わらない状態であったという事です^^;

そりゃ聞こえていなくて当たり前だよ・・・

 

しっかり調整するには無音も必要

3.聞こえている側の耳を塞ぎ、無音にします。

聞こえない耳だけで音の検査です。

これ、初めてで無音を経験しました。

 

言葉で説明出来ない世界だった・・・

あえて表現するならば「シーン」って聞こえてくる感じ^^;

 

この検査によって正確な値が判明します。

そのデータによって、補聴器にデータを入力してくれます。

 

4.新しい補聴器の試聴

聴力検査によって判明したデータから目指す音の位置を決め、データの入力をしてくれた結果、目指していた値までしっかりと聞こえている補聴器が出来上がりました。

 

補聴器で目指す聞こえる音の値は30db〜40dbの間と言われているそうです。

これは、骨導の聴力レベルが低いことも関係してきます。

その理由は、補聴器を使用する人の大多数が感音性難聴だからとのことでした。

 

つまりは、耳硬化症で骨導の聴力レベルが高い場合はこの限りではない可能性があるというものです。

 

補聴器というのはデータの入れ方によって、聞こえ方が全く違ってきます。

今回の補聴器の調整では、それを実際に経験させてもらいました。

 

データから読み取った情報と実際に私の耳を使って聞こえ方の確認をしながら、調整者の経験に基づいた調整を行ってもらった結果、確実に聞こえる補聴器となっています。

 

実際には、生活の中でどれだけ聞こえてくるのかが一番重要なるのですが、調整してすぐに聞こえているのであれば聞こえるという効果は高いわけです(*^^*)

 

補聴器というのは、高い買い物になります。

その分、買う側の私たちにとっては確実に使えるものを購入したいという希望があります。

 

一方、売る側の販売者にとっては時間をかけずに販売したいという希望があります。

どれだけの数が短時間で売れるかが勝負です。

時間をかければ割に合わない販売になってしまう・・・

 

補聴器というのは買ったら終わりではなく、購入後もメンテナンスや調整等で引き続き付き合いが続くわけです。

ならば、購入時にはできるだけ時間をかけないようにする、という理由もあるそうです。

 

時間がかかっても、使う人に合わせた悩みを解決してあげられる補聴器の調整者も増えてきていると聞きました。

ほんとうにありがたい話ですよね(*^^*)

 

まだまだ続く補聴器の調整ですが、1歩前に進んだ感じで嬉しいです\(^o^)/