耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

耳硬化症手術の前に聞こえていた音と今も聞こえる耳鳴りの音

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最近の私は、初めてお会いする人に最初に耳が聞こえづらいということを話すようになりました。

お話をした人がいつも気にしてくださっているのは「聞こえ方について」です。

 

”「聞こえづらい」ということがどんなことかわからない、どんな風にあなたの耳に音が届いているのかがわからない”

 

そりゃそうですよね(*^^*)

だって、私も同じなのですから。

 

聞こえ方についてどれが本当の聞こえ方とかあるのだろうか?っと疑問に思ったことが何度もあります。

 

どのくらいが通常のボリュームなのだろうか・・・

この音はクリアなのだろうか・・・

耳鳴りの「キーン」や「ミンミン」って他の人も同じ音が聞こえるのだろうか・・・

 

誰かに何かを質問されたり、ちょっと悩んでしまうことを投げかけられたりする度に説明に困り果てます。

聞こえづらい私が聞いている音って説明出来ないのですよ・・・

 

otosclerosishaken.hatenablog.jp

 

そして、どのくらい悲しくてどのくらい辛いのかも説明出来ないのですよ・・・

聴力が低下してしまった私の耳に辛く当たってみたり、過去の私を自分自身で否定してみたり。

それはもう、毎日が自分否定で忙しかったのです。

 

この私が聞こえている音は一生他の人には説明出来ない音なのだろうな・・・とずっと思っていたのですが、聞こえ方のサウンドファイルを提供してくれているサイトを見つけたのです。

 

これこれ!この聞こえ方だ!

www.hear-it.org

 

上から2つのサウンドファイルは「クラッシック」と「ロック」の例

3つ目のサウンドファイルは「耳鳴り」の例

最後4つ目は「純音」のサウンドファイルです。

 

私は両耳の耳硬化症ですが、手術をする前は全ての音が小さくこもって聞こえていました。

このサウンドファイルでは、自分の聞こえてくる音と全く同じではないけれど、似ている聞こえを感じることが出来ます。

 

聞こえづらくなると、孤独を感じたりすることがあります。

聞こえづらくなると、心の痛みを強く感じたりすることがあります。

聞こえづらくなると、コミュニケーショに恐怖を感じたりすることがあります。

 

けれど、このサウンドファイルがあるということは多くの人が同じように悩み、痛みを感じ、改善策を探しているということですよね。

 

私は常に恐怖を感じて後ずさりしているような小心者ですが、自分がどんな状態かを多く知ることによって、自分のすべきことを教えてもらっているような気がします。

自分の今の状況を受け入れることが出来て、はじめの一歩なんですよね(*^^*)

 

 

これからも前向きに進んで行きたいですね。