耳硬化症の手術の体験談を派遣社員が語るブログ

断捨離や節約そして耳硬化症の手術まで経験してしまった体験談のブログです。

耳硬化症手術3ヶ月後の検査

耳硬化症手術3カ月後

1年以上に渡り、手術をするかしないかを悩み続けてきた耳硬化症の手術

何が怖かったかって、少しでも聞こえている耳が全く聞こえなくなる可能性があるという事に対してだった。

けれど今、悩んでいた手術をして良かったと思える自分がいます。

聴力検査

聴力検査では小さな部屋に入ります。

自分だけ部屋に入るか、検査員と一緒に入るかは病院によって違います。

私が手術した病院は検査してくださる方と一緒に部屋に入り、ヘッドフォンをつけます。

片耳ずつ音が聞こえたら、ボタンを押す。

聞こえている間は押したままにして、聞こえなくなったら話すという検査をします。

次に、骨導聴力検査をします。

耳の後ろの骨に当てて、検査をします。

雑音が入り、聞こえの邪魔をします。

それでも聞こえたら、聞こえている間はボタンを押したままにします。

聞こえなくなったら離す。

時間にして15分ほど。

あっという間に検査が終わりました。

聴力検査の結果

手術3ヶ月後の検査ではすこぶる良い状態だそうです。

聞こえているし、3ヶ月間は安定しているそうです。

飛行機等の乗り物については、乗っても問題ないと思うけれど手術から半年くらいはやめておいた方が無難かなっという事でした。

最初の手術よりも再手術の方が難しいそうです。

改善されていない事

味覚が戻りません。

右側半分はまだしびれているような状態が続いていて、何かが触ってもまったく味はわかりません。

再度先生に味覚について確認してみました。

味覚の神経はしっかりと残して手術をしたので、味覚は正常に戻るはずだと言います。

味覚が戻らなかった場合でも、左側の舌の神経が時間をかけてそれを補ってくれると聞きます。

けれど、もし左側の耳も手術をして同じ状態になったとしたら、味覚は全くなくなってしまう。

左の耳の手術をするかどうかは、さらにリスクが増えた状態になるという事なんですね...

(;´д`)トホホ…

まだ3ヶ月。

もう少し、様子を見てみよう。

術後3ヶ月の感想

今までずっと人の口元を見て何を話しているのかを予想して、答えていました。

とんちんかんな返事をしていた事も多々あったと思います。

それでも、聞こえていない事を多く人に話したくなかった。

何度も聞き直して、話すのが面倒だと思われたくなかったから。

元々その考えが間違いで、もっと堂々と聞こえないなら聞こえないと言うべきだったんだろうと、今思います。

現在、随分と聞こえるようになりました。

髪を上げ、耳を出していても手術のあとは全く見えません。

左の耳は聞こえが悪くなっているけれど、手術した耳が補ってくれています。

現在、まだ聞こえない音があります。

口をあまり動かさずに話す小さな声と、マスクをしたまま話す小さな声。

以前よりは聞こえているけれど、はっきりと聞き取る事が出来ません。

聞こえない時は、聞こえない事をはっきり言うようになりました。

相手に伝える事、これ大切です。

何も言わなければ、何も解ってもらえません。

伝えていても解ってもらえない事が沢山あります。

ならば、同じ解ってもらえないのなら伝えた方が自分にとっては生きやすい。

以前より、気持ちも少しスッキリしています。

私が手術で得ている事って、聴力の回復だけじゃなかったようです。

(*^^*)

次に病院に行くのは9ヶ月後です。

それまで何事もなく、平和を祈るのみです。